新たな遊びに期待が膨らむ…で、お馴染みの砂印(サイン)ですm(。≧Д≦。)m
お久しぶりです。 一月は様々なイベントに追われるだけ追われて、更新が滞ってました(-_-;) 今回は、アーケードゲームのイベント『ジャパンアミューズメントエキスポ2015(JAEPO)』の話です。
全国のゲームセンターやショッピングセンター等のアミューズメント施設に置かれる最新のマシンやプライズが一同に集まる国内最大の『遊びの展示会』。それが、ジャパンアミューズメントエキスポ。 ビデオゲーム、プリクラ、メダルなどなど…ゲーセンのゲームショウと、言うとイメージできますかね?
今年は一目で解るほど『音ゲー』のジャンルが盛りだくさん登場してます! 何せ、KONAMI・SEGA・CAPCOM・バンナム…と、ツッコミ必須なほどの4社の激突です!
そんな中、個人的に気になっているのは、SEGAの『ワンダーランドウォーズ』、スクエニの『スクールオブラグナロク』、バンナムの『ポッ拳』です。
どのように、気にしているかと言うと…。
『ワンダーランドウォーズ』は、PCで言う所のMOBA(マルチプレイ・オンライン・バトル・アリーナ)というジャンルで、戦略的な要素がある、複数人のチーム戦アクションです。 このジャンルは、アーケードでは、とても珍しく広い意味で新しい遊びと言えます。
『スクールオブラグナロク』は、3Dフィールドを駆け回る、1vs1の対戦アクションゲームですが、フィールドに置かれた3つの拠点を制圧して戦うという、ガチガチ戦うだけではなく、戦略的な駆け引きが新しい遊びです。
『ポッ拳』は、3Dフィールドを舞台にした1vs1の、アクションバトル。最大の特徴はゲーセンらしい『レバー&ボタン』ではなく、家庭用のような『オリジナルコントローラー』を使用するところが珍しく、普段ゲーセンに行かない人でも、取っ付きやすいイメージ。
これら3タイトルの簡単な説明を見て、お気付きになられた人もいるかもしれないが、チーム戦か1vs1の違いはあれども、『アクションゲーム』というキーワードは共通しています。
そう! 1vs1なのに『格闘ゲーム』とは強く言ってないのです。『アクション』という言葉で、敷居の低さをアピールしているのか(゜ロ゜; いや、今の時代は『格ゲー』という言葉が、敷居の高さを生んでいる証拠なのだろうか!?
マルチプレイが主流になりつつあるゲーセンに、新たなマルチプレイの遊びを投じた『ワンダーランドウォーズ』
同じくマルチプレイが主流になりつつあるゲーセンに、新たな戦略要素を追加して再び1vs1という遊びを投じた『スクールオブラグナロク』
一方で遊びやすさという形で新たな1vs1の遊びを投じた『ポッ拳』
稼働日はそれぞれ異なりますが、ゲーセンでの新たな遊びに注目です!
ちなみに…『ワンダーランドウォーズ』は、2/19から稼働です! ロケテでは余り体験できなかった対人対戦がとっても気になってます(* ̄∇ ̄)ノ
だから、みんなぁ! ゲーセン行こうぜ!ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
砂印